しばらく更新を怠ってしまい申し訳ない。
早速であるがドラマ「LOVE理論」第8話のLOVE理論について説明をする。
間接ダメ出し理論
間接的に相手にメッセージを伝えることで
相手の気持ちをコントロールする好きな女性に自分の想いを伝える時にも
絶大な効果を発揮するLOVE理論
好きな相手にはやはり直接自分の想いを伝えるのは非常に難しい。しかし、誰かに間接的に駄目出しをすることで相手に自分の気持ちを伝えるというこの理論は大人の恋愛においても非常に有効だ。
若い内は勢いで直接相手に駄目だしを出来ることが多いが大人になるにつれて相手を気遣うあまり駄目出しは出来なくなるため大人になればなるほどこの「間接ダメ出し理論」を使う人もいる。
好きな相手と付き合っている相手によって使い分けることが重要
この間接ダメ出し理論はまだ付き合っていない相手に行う分には非常に有効ではあるが、大人の恋愛において既に付き合っている場合は直接相手に言ってしまった方が良い場合が多々ある。
言い換えれば、ダメ出しをしたくらいで壊れてしまう薄い付き合い方なら別れてしまえということだ。相手のことを想うあまり直接言えないということは大人の恋愛では逆にダメだ。相手にきちんと自分の想いを伝えられる相手と付き合うことが大切ということはお解りいただけるだろう。
間接ダメ出し理論で気付かない馬鹿とは別れろ
なおこの「間接ダメ出し理論」で自分に間接的に言われていると気付かない馬鹿も世の中には多数いる。そういう馬鹿とははっきり言えば別れた方が良いだろう。もちろん、そういう馬鹿なところが可愛いという人もいるのだろうが、仮に結婚してしまったら将来的にはかなりキツイ生活になることは覚悟しておくべきだ。
なお、「間接ダメ出し理論」を日本のことわざで言えば「人の振り見て我が振り直せ」だろう。もしくは「反面教師」。
やはり自分を顧みれない大人と付き合うのは大変だし、疲れてしまう。付き合っている時に「疲れ」を感じる相手とは結婚は当然しない方が良い。間接的に言って気付かない相手はきっと結婚後も疲れることが多くなるのでこの辺りはきちんと見極めていって欲しいところだ。
教えるのが大人の恋愛
相手に直接ダメ出しをすることで怒り狂う人もいるが、そういう人はいくら年齢だけは増えても真の大人にはなれない。人からダメ出しされた時に如何に自分を振り返ることが出来るのが大人であり、好きな人にもきちんと言えるのが本当の大人の恋愛だろう。
大人の恋愛ならばきちんと相手にダメなところはダメだと伝えるのが本当の恋愛になっていく。
コメント