ドラマ「LOVE理論」第9話 新キャラ登場で佳境へ

LOVE理論 ドラマ・映画から学ぶ恋愛

ドラマ「LOVE理論」第9話はご覧になられただろうか?新キャラ登場で佳境へと入っていくことになりそうだ。

今回は今までのLOVE理論というよりは「新宿スワン」的な要素が増えたようにも思えるが、今回のLOVE理論はあまり大人の恋愛には関係して来ないように思ったが解説だけはしておく。

LOVE理論

AKKKNM理論

メールを打つ時間もなくなるくらい
多くの予定を詰め込む

本当に忙しいので自然に”駆け引き”が発生する

というのが第9話で紹介されたLOVE理論ではあるが、これは20代でしか使えない理論だと言える。逆に言い換えれば30代40代でこの理論を使っていたら、どれだけセルフマネージメントが出来ていないんだと思われてしまうだろう。

忙しい時こそメールの返信は早目に

駆け引きは確かに大人の恋愛でも必要な要素ではあるが、忙しさを売りにした駆け引きはただのセルフマネージメントが出来ていないと思われることが多くなる。

逆に忙しい時こそ相手に忙しさを悟られないようにきちんと早めに返信をして後で忙しかったことをそれとなく伝えた方が相手が大人なら理解してもらえるだろうし、評価も高くなる。

それに30代40代で仕事をしているのに忙しくないとなれば窓際か・・・と思われて魅力が半減してしまう可能性もある。30代40代で会社員なら忙しくて当然なのだ。

忙しいのにきちんとすぐに返信をすることで誠意ある人だと思ってくれるだろうし、自分のことを思ってくれていると気付いてくれることもあるだろう。いや気付いてくれる心遣いを持った異性と付き合うのが良いのだ。

大人の恋愛は駆け引きよりも結婚を意識しているのなら誠意をきちんと見せる方が上手くいくことが多くなる。誠意を見ることが出来ない相手とは結婚は当然考えた方が良い。

忙しいことを理解してくれない異性と付き合うべきか?

30代40代で働いていれば当然忙しい。その忙しさを理解してくれない異性と付き合うべきかどうかと考えたことがある人もいるだろう。

もちろん相手にもよるが結婚を意識しているのなら仕事が忙しいことに理解を全く理解を示してくれない人とは付き合わない方が良い。結婚後もそれが原因で喧嘩ばかりになってしまうことが多くなるだろう。

今回のLOVE理論「AKKKNM理論」を使うのは20代までにしておこう。

なお、忙しさアピールはセルフマネージメントが出来ていないことになるし恥ずかしいのでやめておこう。それこそ「地獄のミサワ」になってしまうから気をつけよう。

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