ドラマ「LOVE理論」第10話 いよいよ佳境へ!

LOVE理論 ドラマ・映画から学ぶ恋愛

ドラマ「LOVE理論」第10話はご覧になられただろうか?いよいよドラマは佳境へ。今田聡と桐谷怜子との恋の行方は?!

とここでドラマの中身や感想を説明をしても意味が無いのでLOVE理論について説明をしていこう。

LOVE理論

2択理論

自分に有利にしかならない2択を女性に提示する事でホテルに誘う

これはもう若い内に使う理論であり、どうしても寝たい時にのみ使うものであり大人の恋愛でこんなことをしていたら、ただのセクハラおやじになってしまうので気をつけて欲しい。若い内はこういうノリがあっても良い時期はあるだろうが、大人でこんなことをしていたらあまりにも幼いので気をつけて欲しい。

わかるよ理論

女性をホテルに誘い拒否されてもどんなセリフに対しても
「わかるよ」を連呼すればホテルに誘う事が出来る

これも同様に若い内に使うべき理論で大人になってこれをしていたらただの痛い人だ。

しかし、私の知り合いにもこれに似た理論を30代になっても行っていた人間がいる。確かに女性は言い訳が欲しい場合がある。そこを見抜いて使う分なら良いだろう。しかし格好良い大人の恋愛をしたいのであればあまりにも惨めに見える時もあるので気をつけて欲しい。

テッシュくば理論

連絡先とナンパの定型文を記載したメモを持ち歩き
テッシュ配りのごとく気に入った女の子に配る

これはもう説明の必要も無いだろう。大人でこういうことをしても許されるキャラクター以外は行うべきでは無い。

ただし、婚活パーティーではもう一捻りして、きちんとしたアピールを書き添えて行う分には有効な手段であろう。ここでナンパの定型文を書くのではなく大人らしくさりげないアプローチの言葉を考えて書き添えるようにしよう。

天下取り理論

彼氏のいる女性を横取りするには
その女性の彼氏を褒めまくる

これは若いとか大人とか関係なく物凄く重要な理論だ。特に格好良い大人になりたいのなら尚更使うべき理論だ。

特に婚活をしているのなら尚更だ。というのも大人の恋愛は1にポジティブ、2にポジティ、3にポジティブ、4にポジティブが成功の法則だからだ。大人になってネガティブなことばかり言う人ははっきり言えば持てない。大人の女性は特にネガティブなことばかり言う男性に魅力は感じない。

これは恋愛だけではなく仕事でもライバル会社を褒めるということで逆に契約を取り付けることがあるし、話を聞いてもらえるきっかけにもなる。

相手が契約しようと考えている会社を褒めるということは、相手を間接的に褒めているのと同じだから相手も悪い気は当然しない。

恋愛においても同じだ。彼氏を褒めるということは自分を褒めてもらっていると考える女性は少なくない。むしろ多い。

だからこそ使える技なのだ。

でも、かなり心情的にはきついことなので覚悟を持って行って欲しい。

みんなの恋愛が上手く行くことを祈る。

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