ついにドラマ「LOVE理論」が最終回をむかえた。正確には総集編らしきものがあるみたいではあるがドラマとしてのLOVE理論は幕を閉じたのだ。
最終回はやはりハッピーエンドで終わっている。見ていない人は是非みて欲しい。
ファーストラブ理論(逆説の恋愛理論)
全ての恋愛マニュアルの真逆をいく理論
女性の好みに自分を合わせるのでなく
初恋のように嘘偽りのない自分で勝負すべし
このドラマの最終回のLOVE理論は「ファーストラブ理論」となった。やはり恋愛においては嘘偽りの無いストレートな気持ちを伝えることが重要に伝えられている。しかしこの「ファーストラブ理論」も打ち解けられた関係で無ければ通用しないことを水野愛也が伝えているのは、本当のことだ。
相手に興味を持ってもらうために使うのが恋愛テクニック
恋人を作るために恋愛テクニックがあるように思われているが実はそうでは無い。恋愛とは駆け引きでもなければ技術でも無い。最後はお互いに好きになれるかどうかだ。
しかし、相手に好きになってもらうためには相手とある程度は仲良くならないと無理だということは大人なら理解出来るだろう。
若い内は顔等の外見だけで人を好きになることが多いが年齢と共に相手の性格にシフトをしていく。しかしそれでも顔が良い、スタイルが良いというのが有利なことに間違いは無い。では顔がよくない、スタイルがよく無い人はどうすれば良いのか?
その答えが恋愛テクニックなのだ。恋愛テクニックを使うことで相手に興味を持ってもらえるし、仲良くもなれていく。
しかし、恋愛テクニックを使って仲良くなっても最後はやはり人は愛情が欲しいのだ。だからこそ最後は、「ファーストラブ理論」でアタックをかけるべき。
恋愛テクニックあっての「ファーストラブ理論」なのだ。
もちろん、恋愛テクニックだけで付き合えてしまうこともあるが、自分を隠したまま付き合うのは本当に疲れる。そしてそのまま結婚してしまえば、恐らく失敗を経験することになるだろう。
だからどんな恋愛も最後はファーストラブ理論を経験してから結婚をするのが間違いがないし、結婚を視野に入れてなくても付き合うのであれば経験をしておくのが良いだろう。
ドラマを見終わってもっとLOVE理論を知りたい人へ
ドラマを見終わってLOVE理論をもっと知りたい!と思う人は是非、本も買って読んで欲しい。
また女性なら更に「スパルタ婚活塾」も合わせて読むべきだ。
また本やドラマとは異なるもう1つの水野愛也のドラマを見たい人は漫画版も読んで欲しい。
漫画版は全5巻となっている。
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